先般よりお声を掛けて頂いていた、あおば当事者研修実行委員会秋講座の、第2回講座をアスタ荏田で開いて頂き、私たち職員が講師としてお話をさせて頂く機会を頂きました
ほとんどは当事者のご家族のみなさんで、とても熱心に話を聞いて下さいまして、職員一同とてもありがたく、また、こちらも大変勉強になった1日となりました
いつも何気なく支援という言葉を使っていますが、その言葉の重さを改めて感じましたし、ご家族の思いが実感として伝わってきました。
日常に紛れて支援が自分よがりになっていないか、思いをちゃんと伝えているだろうか
ご本人にとってよりよい選択肢を表示しているだろうか
なによりも社会からかけ離れた支援をしていないだろうか
自戒をこめて振り返る機会を頂いた気がします
主催をされた皆さまのひとつの思いを講座という形で現実化するのはとても大変だったと思います
本当にありがとうございました