仕事上や年上の人には敬語を使って会話をする。
学校を卒業したばかりの時は使い方がよく解らない人も、就職したり、学生の先輩と接したりするうちに必要から学び、使えるようになる事が多いのではないでしょうか。
アスタ荏田でも敬語は仕事上必須ですが、この当たり前と思われている事が人により経験がないために、ある程度の年齢になっても使うことが苦手な人がいます。ご本人はとてもフレンドリーで、周りの人から好かれやすい人です。
障害によって使うことが出来ないのと、経験や勉強しなかったために使えないのとは違っており、様々な場面で、敬語は「自分を守る言葉」でもあります。
お客様と接する時には必ず敬語でお話をする事。これは仕事としてあたりまえであると同時に、結果としてご本人たちの評価を上げる事となります。(ここの店員さんたちはとても丁寧に笑顔で接客してくれる。という)
今さらと思われても、これからの生活できちんとした敬語を少しずつ学び、使えるようになってもらうことは私たちの支援の一つです。
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