この夏も何人かの中高生がアスタ荏田にボランティアにきてくれました。
それぞれ目的は違うでしょうけれど、共通していたのは一人で参加してきたということです。私の想像では中高生だったら、何人かで参加しないと恥ずかしいとか、何をしていいか解らないとかあるのではないか、と勝手に思っていたのですが、アスタ荏田に来てくれたみなさんは一人で堂々と来て、しっかりボランティアしてくれました。一概に「最近の中高生」という思い込みで考えたらいけないんだな、とこちらが勉強させられる一面を見せてくれました。替って我がアスタ荏田の皆さんも、以前ならば中高生が来たりしたらうろたえてしまって、声を掛ける事も出来ず、お昼休みはひたすら職員が気を使って話しかける場面が多かったのですが、今回は皆さんからボラさんに話しかけることもあり、まあ!と驚かされることもしばしばありまして。
いろいろな成長が見られて、感慨深いひと時でした。
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